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マーマーマガジンで話題の「塩浴」を試してみた

はー、北海道は今が一番寒い時期。

毎日お風呂で半身浴して体を温めておかないと体がちぢこまる感じがする。

久しぶりにマーマーマガジンを読み返していたら、「塩浴」の特集があり、ずっと気になっていたので試してみることに!

まだ2回しか試してないけど、お風呂あがりはお肌つるつるのぽかぽか!

「塩浴」とは

「塩浴」とは塩水を頭・体全身に塗り、皮脂腺から余分な皮脂を「浸透圧」で分離します。その時一緒に内部の汚れも排出するというもの。

塩に洗浄力があるわけではなくて塩は仲介役として機能するだけ。余分な皮脂を浮かせるときに毛穴につまった汚れも一緒に排出します。

塩浴を行う際はクレンジングもシャンプーもリンスもボディーソープも石鹸も何も使用しません!

 

髪の毛も塩で洗うので、頭皮に皮脂が多い人は、塩浴した後に髪がべたべたになったり、体も皮脂や体に溜まった老廃物の臭いが出てきたりする人もいるようです。しばらく続けていれば余分な皮脂や老廃物が出切ってしまい、その臭いもなくなるそうです。

塩浴に必要なものは水と塩

まずは500mlのお湯に塩(精製されていない自然塩)を溶けなくなるまで入れます。(飽和食塩水というやつね)

北海道のお風呂は寒いので、塩浴する直前につくるのがおすすめ。

半身浴をして体を温めてからこの食塩水をバシャバシャ塗って、こする、の繰り返し。

頭→顔・首→腕・胴→おしり→脚・足の順番にすることで、食塩水が上から下へ流れていきます。

こするとぬるぬるしてくるので、そうすれば洗えたサイン。

シャワーでよく流して、また半身浴をして温まり、最後は冷水で肌を引き締めて上がります。

北海道では寒すぎるのでマーマーマガジンに書かれている通り、無理をせずぬるめのお湯にしています。

塩浴のこつ

2日続けて思ったことは手だけではやりづらさを感じたので、いつも体を洗うときに使っている手ぬぐいを使ってみることに。

手ぬぐいに塩水を染み込ませてごしごし(そんなに強くない)したらとてもやりやすい!

お肌もつるつるで、上がった後から寝るまで体がぽかぽかでしあわせ。

続けているとどうにも臭い時期(老廃物が出続ける)がこれからやってくるらしいので、それを乗り越えられるかしら。

使っているのは伯方の塩です。伯方の塩でなくとも自然塩ならOK。

 

詳しいことは『塩浴革命』(松本永光著・三栄刊)に書かれているそうですが、わたしはマーマーマガジン21号を参考にしています。

マーマーマガジン20号ではヘアケア座談会の中で話題に。

マーマーマガジン10号ではシャンプー座談会の中で実践されている丹治さんのお話が。

 

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ミニマリスト。 暮らしを良くする愛用品について書いていきます。 無印良品、お掃除、乳製品使わない焼き菓子、インナーチャイルドケア、フリーランスの生き方(お金)のことも。

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