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たかはしよしこさんの料理をお手伝いした話


▲よしこさんへのおみやげはとりみぎラベルのミニトマトジュース

こんばんは、とりみぎです。

空知地方でも、じわじわと浸透している魅惑のスパイス塩、「エジプト塩(エジオ)」。
その、エジオを作っているたかはしよしこさんのケータリングのお手伝いをさせてもらった(!)話を今日は書きます。

ある日電話が来た

電話の相手は料理家のたかはしよしこさん!!!
美瑛でのケータリングの手伝いに来てほしいとのことで、即決でお手伝いしに行くことに決めました。

持ちものは包丁、エプロン、白いシャツ。

なぜ呼ばれたのか

理由は3つです。
・月に一度のおやつやとイベニトでよしこさんのエジプト塩を取扱をしているというつながり
・以前、熱烈なラブレターを出したことがある
・洞爺に来ていたときに、直接お話した(ラブレターを送った後です)

思い出してもらえたことがとても嬉しかった…

仕込み、ケータリング当日、片付け(2泊3日しました)

出発の2日前からそわそわしました。
よしこさんはとても気さくな方で、家族のことや仕事のこと、お野菜のことなど、移動の度にたくさんの話をしました。

わたしは料理をつくる仕事をしたことはなく、たいそうな手伝いはできませんので、
お野菜のそうじや皮むき、パンやケーキのカット、野菜の下茹で、スープの煮込みなどをお手伝いしました。

お手伝いを通して思ったこと

ケータリングは大変なお仕事

100名分をわずか3~4人で仕込み、完成させ、終わってからの片付けもその日のうち。
パーティーは9時くらいに終了したら、そこから片付けが始まります。
ケータリング当日は立ちっぱなし、ごはんもぱぱっと食べて、休憩もほとんどしません。

感覚で作り上げていく料理

お手伝いしていく中で、一番驚いたのは具体的なレシピがないことでした。

もちろん、メニューとイメージ図はありますよ、でも、この調味料を何グラム、というメモはありませんでした。
(試作したり、以前作ったものの、配合のメモはあるようです)

最終的な味つけや完成まではよしこさんの感覚が頼りという印象でした。

月に15日ほど、エジプト塩食堂もやっていますが、同じやり方だそうです。
エジプト塩食堂はだいたい1週間に4日オープンしていて、毎週メニューがかわります。
なので、初日が一番、時間がかかるそうです。

「感覚」というより「感性の料理」と言ったほうがしっくりきます。
いつも絶妙な味付けはこうして生まれるのですね。

よしこさんの、あの絶妙なお料理がつくられる裏側を垣間見た日々でした。
次回、エジオ食堂に行くのがますます楽しみです。

わたしはあまりお役には立てませんでしが、最後に「楽しかったな」と言ってもらえて感無量でした。

▲おまけ、恥ずかしくて一緒に写真撮ってくださいと言えずに、よしこさんの写真はこれだけ…

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piyomi
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ミニマリスト。 暮らしを良くする愛用品について書いていきます。 無印良品、お掃除、乳製品使わない焼き菓子、インナーチャイルドケア、フリーランスの生き方(お金)のことも。

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