2017年の秋から年末にかけて、野菜のおすそ分けをいただくことがどっと増えました。
ありがたいけど、2人で食べきれないのが今までの悩み。
救世主が現れた

ミニマリストのみなさんにはおなじみ、稲垣えみ子さんです。
著書に必ず登場するのが「旬の野菜を干す」ということ。
最新刊、「もうレシピ本はいらない」にはこう書かれています。
野菜が残ったとき、(中略)その野菜を好きな大きさにカットして、ベランダや日の当たる窓際においておくだけ。
ただおいておくだけ

本当にただ、おいておくだけです。
コツは何もありません。時々様子を見て、ざるをユサユサ揺らすくらいです。
日のあたる場所のほうがいいですが、キッチンの中でもできます。
今、干しているのは白菜(パートナー父から)とネギ(わたしの両親から)です。
白菜は食べる前に切り方を決めるので、葉っぱのまま。
ネギはだいたい斜め切りで食べることが多いので、カットして。
火の通りがとにかく早い
こうすることで、程よく水分が抜けて、セミドライになります。
料理するときに火の通りが抜群に早くなります。
セミドライが一番おいしいですよ。
しなっ、シャキッ、ジュワの食感が全て楽しめます。
きのこ類もぜひ試してほしいです。
ムダが減った
こうしておくことで、すぐに使い切らなくても長持ちします。
冷蔵庫の中でしなびて傷んでいくことがなくなります。
しなびて、傷んだらおいしくないですよね。
稲垣えみ子さんは、オフ会で一度お会いしたtomokickさんのブログで知りました。
その時の記事はこちら
dj-tomokick.hatenablog.com
この本に影響を受けて、わたしは会社員を卒業する勇気をもらったんですよね~
それから稲垣えみ子さんが大好きになりました。著書はすべて面白いです!
