おはようございます、とりみぎです。
こちら滝川はまーだまだ毎日雪が降ります。
仕事に、
家のリノベーションに、
雪かきに、
忙しいとは言いたくないけれど、時間がない!
そうなると、削ってしまうのは食と休息なんですよね。悲しいかな。
「くらし」に関する本やブログが好きで、よく読むのですが、みなさん、仕事・家事・自分のやりたいこと、ぜーんぶこなしているのですよね。
すごいなぁ、どうにもわたしにはできない…と思っちゃいますよね。
按田餃子の店主、按田優子さんの生活パターンとは

毎日、仕事をしながらJ-waveの午後からの番組、クリス智子さんのGOOD NEIGHBORS を愛聴しています。
先日、按田優子さんが出演していました。
その中で、
忙しいときこそ食と休息が大事ですよねー、
楽しさをキープするために自分に合った生活パターンを見つけていくといいです。
とお話されていました。
按田さんの暮らし方は、塊の肉を買って、ちまちま食べる。
一人暮らしなので、食べきれない作り置きはしない、料理を変化させながらたのしむ。ということでした。
按田さんは小さい頃、身体が弱くて、お肉を禁止されていたそうですが、どうしても食べたくて食べたところ、自分の体がみるみる元気になっていくことを感じたそうです。さらには、お母さんががんになり、食事療法で治したのをきっかけに、そのとき体にいいと言われる食材をふんだんに使用しているのが按田餃子のメニューなのです。
わたしに合った生活パターンとは?
・汁物をどっさり作っておく
・ごはんがいつも炊けてある
・つまめるものがある
・夫用の肉がある(どんな味付けにも変化させられるのでいいです)
やはり、忙しいときは、適当に作ってしまった常備菜は自分も夫も食べない…!(適当さの波動が出てしまうのか?!)
生活はいつも変化するので、以前合っていたものが合わなくなっているかもしれません。
心がすさむなー、と感じたら、一度点検して見ようと思いました。
憧れよりも、やりやすさ、かもしれません。
▼心に刺さったのは、「普段の食事はしびれ旨くなくていい」という言葉。
